沿革
昭和34年6月
田村製作所を創業。
カメラ・映写機等の部品加工、精密金属プレス加工業(板厚0.05m/m t~3m/m t金属加工)
昭和51年8月
三信技研株式会社に改組。[資本金300万円]
RCセグメントに関する部品加工・納入開始。(スチールスペーサー)⇒日本プレスコンクリート株式会社(現ジオスター株式会社)
昭和52年9月
コンクリートコーナー金物 実用新案取得。下水道 篠崎幹線に採用され、納入。⇒日本プレスコンクリート株式会社東松山工場(現ジオスター株式会社)
昭和52年11月
曲りシース管
RCセグメント 北武蔵野幹線に採用され、納入。
昭和53年1月
専用ホーミング加工機を設計・製作。
パンチングメタル材 背面金物琵琶湖下流湖南幹線に採用され、納入。
昭和53年11月
[資本金500万に増資]
昭和54年1月
金属プレス金型設計・製作開始。(ワイヤーカット・放電加工機・平面研磨機等導入)
昭和57年2月
改良式曲りシース管 実用新案取得。(RCセグメント曲りボルト継手方式)⇒日本プレスコンクリート株式会社東松山工場(現ジオスター株式会社)
昭和61年8月
溶接ロボット(ナショナル)2基導入。土木建築金物の省力に着手。
平成元年11月
改良型金物スペーサー(通称スチールスペーサー)実用新案取得。
平成3年4月
型枠内用鉄筋支持具(通称H型スペーサー)特許取得。(ジオスター株式会社共同開発)神田川調節池に採用され、納入。
平成4年12月
モルタルスペーサー(通称Bタイプ)実用新案取得。(ジオスター株式会社共同開発)
東京湾横断道路(アクアライン)に採用され、納入。
平成7年8月
[資本金1,000万に増資]
平成11年8月
モルタルスペーサー(通称Cタイプ)実用新案取得。
平成12年8月
60ton・80tonポンチング・Cフレームプレス機導入。金属プレス加工部門強化を図る。
平成13年2月
戸田工場全景工場移転(埼玉県戸田市)。戸田工場開業。
平成13年3月
プレス金型順送装置110tonプレス(アマダ)導入。金型順送装置開発、省力化を図る。
平成13年4月
チャッキング・オートシステムモルタル製造部門ライン改造・ロボット開発(ファナック共同開発)着手。省力化を図る。
平成14年12月
モルタルスペーサー(Dタイプ) 実用新案申請。
平成15年3月
大型曲りシース管 製造・販売開始。モジュラーチ向(Ø60.5×3.8×400L R=1200)