モルタルスペーサーについて

モルタルスペーサーの目的と優位性

鉄筋コンクリート建造物の品質保証は、水密性や耐久性を備えていなければいけません。その手段としては、

等の検討が行われております。

モルタルスペーサー同時に、鉄筋コンクリート建造物における鉄筋の被り寸法を保持する目的で使用されるスペーサーの重要性も見直されてきております。コンクリートを補強する鉄筋は鋼製ですから、欠点は錆びることですが、鉄筋がコンクリートにきっちりと埋め込まれていれば(被り厚さ)、錆びる心配は減り、耐久性は飛躍的に向上します。被り厚さと耐久性は関連性が強く、その被り寸法を確保するためにスペーサーが利用されてきたわけです。その材質も、プラスチック、鋼製、セラミック、モルタルと多岐にわたっておりますが、今後は、鉄筋の被り寸法を保持する目的だけではなく、その材質自体も水密性や耐久性が必然となっていきます。その点、高耐久性モルタルスペーサーは、コンクリートと親和性があり、高耐久性コンクリート構造物を作り上げるには不可欠な部材と思われます。

高水密性や高耐久性が求められる地下構造物、海洋構造物、トンネルなどに留まらず、高品質で安全な鉄筋コンクリート建造物全てにその用途が求められることでしょう。

信頼の弊社製品

弊社の高耐久性モルタルスペーサーは、地下構造物に多くの実績を残し、施工後における構造物からの漏水や、鉄筋被り不足による鉄筋の腐食対策等に効果を上げています。

また、財団法人日本品質保証機構による圧縮強度試験において、弊社モルタルスペーサーは、最大荷重、圧縮強度ともに非常に高い数値を実証しております。各種試験成績書(圧縮強度試験中性化試験水の浸透深さ試験)をスキャニングして用意してありますのでご覧下さい。またその際の試験状況写真(圧縮強度試験)も7日材令試験終了後28日材令試験終了後とも用意しております。合わせてご覧下さい。

モルタルスペーサーの利点

  1. 鉄筋への取り付けは、特殊なチャックを使用しておりますので、コンクリート打設時や、締固め時でのスペーサーの脱落がありません。
  2. 鉄筋異形棒鋼や丸鋼等、あらゆるサイズに対応して取り付けが可能です。
  3. モルタルの配合は、ガラス繊維と特殊モルタルにより、高強度の性能を有していますので、あらゆる荷重に対応します。
  4. 型枠面に対して点設置タイプなので、脱型後のコンクリート面には、モルタルスペーサーの跡が点状になって、外観上、スペーサーの痕跡の無い構造物が出来上がります。
  5. モルタルスペーサーの製作は、モルタル流し込み方法を採用しているため、人件費や、設備費のコスト削減を果たしています。従いまして、安価にかつ大量に供給することが可能です。
  6. モルタルスペーサーの色彩は、コンクリート構造物と同色とすることが可能ですので、外観面において優れています。

三信技研のスペーサー群


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